キャッシングの銀行系で初めて利用したモビットは借りやすいローン
キャッシングといえば消費者金融というイメージが長年ありましたが、
総量規制施行の話が出るようになって、
銀行系のキャッシングが増えてきました。
自身がはじめて利用した銀行系キャッシングはモビットで、
三菱東京UFJ銀行系の金融機関ということで安心して申し込みできました。
当初は銀行キャッシングと同じものだと思っていましたが、
どうやら銀行融資と銀行系融資は定義が異なるようです。
銀行系のモビットは三菱東京UFJ銀行グループの消費者金融という位置づけでした。
銀行融資と違うのは、
総量規制の対象になること、
金利が銀行より少し高いことでした。
これだけ見ると一般的な消費者金融と大差ないと思うかもしれませんが、
窓口の対応力はよかったです。
銀行系の消費者金融ということで、
窓口対応は徹底しているのでしょう。
昔の消費者金融には高圧的な態度をとってくる会社が普通にありましたが、
モビットに関してはそれは一切なかったです。
モビットは1万円から借り入れできるのが気に入っており、
借りすぎを回避できるのがいいですね。
昔のキャッシングは限度額が最低10万円からという商品が多く、
数万円あればよい状況でも10万円の借り入れが必要になっていました。
それに対してモビットは必要額だけを借りられるので便利です。
約定返済日は末日に設定していますが、
追加返済に対応しているので余裕のある月は多めに支払いしています。
申し込みにおいて入会金・年会費などは発生しませんでした。
発生する手数料は実質年率に基づいた利息だけです。
過去に1万円を15日間借りたときは、
70~80円くらいしか利息がつきませんでした。
実質年率18.0%でこの利息ですから、
少額の借り入れに抑えておけばローンで失敗しないと悟りましたね。
返済はATMだけでなく口座振替や銀行振り込みなどにも対応しており、
これは小中規模の消費者金融にはないサービスでした。
ATMに行けないときはネットバンキングから振り込みできるので非常に便利です。